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シャドーイングとディクテーションどっちをやるべき?

シャドーイングとディクテーションどっちをやるべき?
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シャドーイングとディクテーションはともに代表的な英語学習法ですが、ポピュラーなだけにどっちをやればよいのか迷いますよね。

そこで、この2つのトレーニング法の違いについてまとめました。

どっちをやるにしても、それぞれの目的をしっかり意識してやりましょう。

シャドーイングとディクテーションの違い

まずはシャドーイングとディクテーションの違いをはっきりさせておきましょう。

やり方の違い

やり方は次のように異なります。

シャドーイング → 音声に2~3語遅れて発話しながら追いかけていく
ディクテーション → 音声を書き取る

違いを一言で言うと、発話するか書き取るかです。

音声を繰り返し流して行う点は共通しています。

難易度の違い

結論から言うと、シャドーイングのほうが難しいと言えます。

ディクテーションではある程度曖昧であってもそれらしい単語が見つかれば再現できますが、シャドーイングでは音声という一つの答えを忠実に再現する必要があるからです。

そのため、シャドーイングではディクテーション以上に高い集中力と能動的な姿勢が求められます

レベル(英語力)で言うと

ディクテーション → 初級者~上級者
シャドーイング → 中級者~上級者

こんな感じでしょうか。

初級者であってもシャドーイングをやってもよいのですが、うまくできなくて挫折する可能性があります。

もしやるのであれば、ちょっと簡単すぎるかなと感じる教材を使いましょう。

目的の違い

どちらもリスニング力の向上に効果がありますが、主な目的は次のように異なります。

シャドーイング → 音声知覚を鍛える
ディクテーション → 聞き取れない部分を明らかにする

音声知覚というのは、どのような単語が話されているのかを知ることです。

つまり、シャドーイングは「音」に対する感覚を磨くトレーニングですので、そのままリスニング力の向上につながります。

一方、ディクテーションは、リスニングの弱点を見つける作業です。

弱点を見つけることが主な目的ですが、その過程で音声を繰り返し聞くため、結果的にリスニング力が向上します。

このように、シャドーイングもディクテーションもリスニングに効果的ですが、目的の違いについては把握しておくべきです。

シャドーイングとディクテーションどっちをやるべき?

シャドーイングとディクテーションの違いを把握した上で、どっちをやるべきか考えてみましょう。

どちらか一方を選ぶならシャドーイング

言うまでもなく、理想は両方やることです。

しかし、どちらか一方を選ぶならシャドーイングをおすすめします。

なぜなら、シャドーイングはディクテーションを兼ねるからです。

両者ともトレーニングの過程で何度も音声を聞きますので、「聞き取れない部分を明らかにする」というディクテーションの目的はシャドーイングでも達成することができます。

紙に書いたほうが確認はしやすいですが、確認ができるのであればわざわざ書く必要はありません。

また、ディクテーションには他にも

  • 音と文字を結び付ける
  • スペルを覚える

といった効果がありますが、リスニング力を伸ばすことが目的であれば、これらはそれほど重要ではありません。

ディクテーションと違いシャドーイングでは発話をしますが、発音できる音は聞き取れるという原理からも、シャドーイングのほうが優れたトレーニングと言えるでしょう。

こうした理由から、迷ったらシャドーイングです。

シャドーイングに特化したサービス

シャドーイングは優れたトレーニングですが、正しい方法で取り組まないと高い効果は期待できません

もし、シャドーイングのやり方に自信がないのであれば、プロのサポートを利用するのも一つの方法です。

 

『シャドテン』という、シャドーイングの添削を行ってくれるサービスをご存知でしょうか?

シャドテンでは、プロのコーチからのフィードバックによって正しい発音でシャドーイングができるようになるため、確実にリスニング力を伸ばせるのがおすすめのポイントです。

 

主な特徴は以下のとおり。

  • 添削は毎日
  • 教材は使い放題
  • スマホでOK

本気でシャドーイングをやるなら、試す価値はあります。

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僕もシャドテンを試してみました。

以下の記事でまとめていますので、詳細についてはそちらをご覧ください。

 

両方やるなら「ディクテーション→シャドーイング」の順番

もし、両方やるのであれば、順番を間違えないようにしましょう。

正しい順番は

ディクテーション → シャドーイング

です。

ディクテーションで聞き取れない部分を明らかにし、その部分を何度も聞いて聞き取れるようにしておくと、その後のシャドーイングがやりやすくなります。

もし、シャドーイングを先に行うと、シャドーイングが終わった時点で聞き取れない部分はなくなっているはずですので、ディクテーションをやる意味がありません。

ですので、先にディクテーションを行って、その後にシャドーイングを行う、という順番を守ります。

ただ、ディクテーションによって聞き取れるようになったからといって、うまくシャドーイングできるかというと、必ずしもそうではありません

英語には独特の音の変化があって、それを正確に発音するのが難しいからです。

逆に、正確に発音できる音は聞き取れますので、シャドーイングは時間をかけてでも丁寧にやるべきトレーニングだと言えます。

とにかくシャドーイングは音声に忠実に行うことが大事です。

まとめ

この記事では『シャドーイングとディクテーションどっちをやるべき?』について解説してきました。ここでポイントをまとめておきます。

この記事のポイント

やり方は次のように異なります。

シャドーイング → 音声に2~3語遅れて発話しながら追いかけていく
ディクテーション → 音声を書き取る

より高い集中力と能動的な姿勢が求められるシャドーイングのほうが難しいです。

目的は次のように異なります。

シャドーイング → 音声知覚を鍛える
ディクテーション → 聞き取れない部分を明らかにする

内容的にシャドーイングはディクテーションを兼ねるため、どちらか一方を選ぶならシャドーイングをおすすめします。

シャドテン』という、シャドーイングに特化したサービスを利用するのも一つの方法です。

両方やるなら「ディクテーション→シャドーイング」の順番に行いましょう。

以上となります。