カランメソッド PR

カランメソッドとは?【効果・やり方・正式認定校を紹介】

カランメソッドとは?【効果・やり方・正式認定校を紹介】
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

英語を習得するための方法はいろいろありますが、その中でも「カランメソッド」という学習法は短期間で上達すると言われていますので、気になりますよね。

そこで、カランメソッドとはどのような学習法なのか?その全体像について解説します。

カランメソッドについてひととおり把握できるようになっていますので、ぜひ参考にしてください!

カランメソッドの概要

まずはカランメソッドの概要について説明します。一般的な英語学習法と違って非常にユニークなトレーニング法です。

英語を英語で学ぶ学習法

対象言語だけを使って学習する方法を「ダイレクトメソッド(直接教授法)」と呼びますが、カランメソッドはこのダイレクトメソッド(直接教授法)の一つになります。

英語をマスターする場合は英語だけを使う、ということです。

一方、「間接教授法」は、対象言語ではない言語を利用して学習する方法で、日本語で英語を学ぶ方法がこれに該当します。

これまでの英語教育は間接教授法がメインでした。

ここで注意したいのは、ダイレクトメソッドのほうが優れているということではないということ。

学習法の良し悪しではなく、あくまでカランメソッドは英語を英語で学ぶ方法にすぎない、ということを覚えておきましょう。

発祥地はイギリス

カランメソッドは、イギリスの英語教師であるロビン・カランという人が考案した英語教授法

イギリス国内のほか、世界にある400校以上の英語学校で採用されていて、英語を母語としない人たちが学んでいるメソッドです。

カランメソッドの本校であるカラン・スクール・オブ・イングリッシュ(Callan School of English)がロンドンに誕生して以来、ここでは世界中からやって来た留学生がカランメソッドのレッスンを受けているとのこと。

そんなイギリス発祥のカランメソッドですが、日本では認定を受けた一部のスクール(後ほどご紹介)で学ぶことができます

通常の4倍の速さで上達

カランメソッドは「講師からの質問に瞬時に答えることを繰り返す」という訓練法。

一般的な英語学校の4倍の英語を話すことから、4倍の速さ(4分の1の時間)で英語が上達するのが大きな特徴です。

講師の質問にゆっくり考えて答える一般的な英語学校と違って、休む暇なく英語を話し続けることから、非常にハードな訓練法でもあります。

実際にカランメソッドを実践した人の多くが「最初は何が何だかわからなかった」といったコメントを残していますが、慣れるにつれて講師の英語が聞き取れるように、そして、ついていけるようになっていくようです。

この「4倍」というのはあくまで理屈ですので、すべての人がそのスピードで上達するわけではありませんが、発話量を考えると通常の学習法より早く上達するのはある意味当然と言えます。

聞く力と話す力を鍛える

カランメソッドには専用のテキストがありますが、レッスン中はテキストを見ることができません

講師からの問いかけだけでなく、文法や語彙、発音などの説明もテキストは使わず口頭で行われるため、生徒は自分の耳だけを頼りに講師の英語を聞き取り、そして、英語を話すことになります。

もちろん、母語である日本語を使うこともできません。

つまり、カランメソッドによって英語を「聞く力」と「話す力」が鍛えられるということ。

ちなみに、テキストは自主学習としてレッスン前後の予習と復習で使います。

全12ステージ

カランメソッドはStage1~Stage12の全12ステージからなっています。

このうちStage11とStage12はケンブリッジ英検受験者向けのカリキュラムですので、通常のレッスンではStage1~Stage10が対象です。

 

テキストもステージに合わせて用意されています。

カランメソッドのテキスト
出典:Callan Method Organisation

ステージが上がるにつれて難しくなっていくわけですが、簡単な英語でも講師が話す質問に「正確に」そして「素早く」答えるのは容易ではないことを考えると、英語力にかかわらずStage1から始めるのがよいでしょう。

カランメソッドの7つの効果

カランメソッドで得られる具体的な効果について確認しておきましょう。シンプルなトレーニング法にもかかわらず、その効果は多岐にわたります。

①瞬発力がアップする

カランメソッドは講師からの英語の質問に素早く英語で答える練習です。

もたもたしていると講師が先に答えを言ってしまうため、質問を受けたら瞬時に返答する必要があります。

日本語で考えている時間はありません。

つまり、カランメソッドを続けることで「瞬発力がつく」ということ。

そして、瞬発力がつくと、英語で話しかけられたときにそれほど考えなくても返答できるようになるため、英会話がよりスムーズになります。

多くの日本人が悩む「返答スピード」ですが、これが解消されれば英会話はもっと楽しめるようになるはずです。

②英語脳ができる

カランメソッドでは「日本語で考えている時間はない」と先ほど言いました。

ですので、講師からの英語での質問に英語で答えを考える必要があります。

カランメソッドによって英語を英語で考えるクセがつく、つまり「英語脳ができる」ということ。

日本語を介在させるとスムーズな返答ができないだけでなく、頭の中の負担も大きくなりますので、英会話をより難しくしてしまいます。

普段の英語学習の中で日本語を完全に排除するのは難しいですが、カランメソッドなら自然にそれが可能になるというわけです。

③発音が良くなる

カランメソッドでは講師からの質問に答えていくわけですが、自分が話した英語の発音が間違っていると、その都度、講師から修正が入ります。

講師が話す英語をたくさん聞き、自分の発音も修正される。

つまり、カランメソッドによって発音が良くなります

発音だけを単独でトレーニングする方法もありますが、カランメソッドなら自然に発音が矯正できるわけですね。

④リスニング力がアップする

カランメソッドでは、講師はネイティブが通常話すスピードよりも速いスピードで話します。

1分間あたりの語数は次のような感じ。

一般的なネイティブ → 150~180語
TOEICのリスニング問題 → 160~190語
カランメソッドの講師 → 220~240語

ですので、少しでも気を抜くとついていけなくなります。

また、日本語で考えている暇はありません。

しかし、集中力を高めて必死に聞き取ろうとする姿勢こそが、リスニング力の向上につながるわけです。

普段の英語学習でも集中して英語を聞き取る姿勢が大事ですが、カランメソッドでは普段以上の集中力が要求されます。

⑤TOEICのスコアがアップする

オンライン英会話のQQEnglishが明治大学と提携し、大学生に対して行った実証実験では、マンツーマンによる80時間のレッスンでTOEICのスコアが平均110点アップしたことがわかっています。(最高250点アップ)

しかも、実験時の英語力にかかわらず、すべての学生のスコアが伸びたとのこと。

カランメソッドによるTOEICのスコアアップ
出典:QQEnglish

このことから、「カランメソッドはTOEICにも効果がある」と言えます。

カランメソッドによってリスニング力がアップするわけですから、TOEICのスコアもアップするのは当然といえば当然ですね。

他の一般的な英会話レッスンであれば、ここまで大幅なスコアアップは難しいかもしれません。

⑥英語に対する恐怖心や羞恥心を払拭できる

カランメソッドを実践した人が口をそろえて言うことがあります。

それは

間違うことを恐れず英語を話す自信がついた

ということ。

 

逆に言うと、

・間違えるのが怖いから英語を話せない
・間違えたら恥ずかしいから英語を話せない

という人が多いということ。

 

カランメソッドでは講師からの矢継ぎ早の質問に間髪入れずに答えていく必要がありますので、そもそも恥ずかしがっている暇はありません。

カランメソッドを通して、いつの間にか英語に対する恐怖心や羞恥心がなくなっていく、ということですね。

⑦表現力がアップする

レッスンで自分が使った表現は記憶に留めやすく、そのまま使える表現を増やすことができます。

レッスン後にテキストを使って自分で復習しますし、レッスンの前半でも前回のレッスンの復習をしますので、使った表現が定着しやすくなるのが、カランメソッドの特徴です。

使える表現が多いほど英会話はラクになりますので、レッスンによって使える表現が自然に増えていくのは大きなメリットだと言えます。

 

その一方で、カランメソッドのカリキュラム(テキスト)には日常生活の中で使うことがないような表現が含まれているのも事実です。

そういった表現は覚えても使う機会はありませんが、訓練のためと割り切ればよいので、それほど気にする必要はないと思います。

カランメソッドのやり方

カランメソッドは講師の質問に答えるだけというシンプルな訓練法ですが、独特なルールもありますのでここで把握しておきましょう。

カランメソッドのレッスン構成

カランメソッドのレッスン内容はスクールによる違いがほとんどありません。

レッスン形式は講師と生徒のマンツーマンです。

主に次のような構成になっています。

  1. 前回のレッスンの復習
  2. 新しく学ぶ語彙や文法の説明
  3. 講師の質問に答える

この中で③がレッスンの中心になります。

このようにレッスンの構成自体は非常にシンプルです。

カランメソッドの基本

カランメソッドのメインディッシュは「講師の質問に答える」こと。

基本的には

質問 → 返答 → 質問 → 返答

の繰り返しです。

 

講師が早口で2回ずつ質問を投げかけてきますので、口頭で答えます。

次のような感じです。

講師が絵を見せて質問します。

(講師)
Is this a pen? Is this a pen?

(生徒)
No, it’s not a pen. It’s a pencil.

 

もたもたしていると講師が先に答えを言ってしまうので、素早く答えないといけません。

ただ、立ち往生したときには、スピードを落として答えを言ってくれるなど、配慮ある対応をしてくれます

非常に単調なやり取りの繰り返しですので、会話の練習というより「ドリル」みたいな感じです。

【ルール①】フルセンテンスで答える

質問には必ずフルセンテンスで答えます。

“Do you …?” という質問だからといって、”Yes” や “No” だけで終わるのはNGです。

また、質問文で使われている構文を使う必要があります

 

例えば、

Do you work at the weekend?

という質問に対しては

I usually go fishing.

ではなく

Yes, I work at the weekend.

または

No, I don’t work at the weekend.

と答えます。

 

もちろん、”I usually go fishing.” でも会話としては成り立ちますが、カランメソッドでは英文の形を学ぶのが目的のため、元の構文を変えるのはNGです。

【ルール②】短縮形を使う

回答するときは必ず「短縮形」を使います。

例えば

“It is” ではなく” It’s”

“He is” ではなく “He’s”

“I will” ではなく “I’ll”

といった具合です。

短縮形は話し言葉でよく使われますので、慣れておけば実際の会話でも聞き取りやすくなります。

【ルール③】質問は禁止

レッスン中は(生徒側からの)質問が禁止されています。

カランメソッドではたくさん英語を話すことが重視されていますので、質問で日本語を使うのは好ましくありません。

そもそも、わからないところに頭を悩ませている時間はありませんので、とにかく講師の質問に集中します。

語彙や文法も講師が口頭で説明

語彙や文法もテキストは使わず、講師が口頭で説明します。

センテンスの中で学んでいきますので、自然に使い方がマスターできるようになっているのが特徴です。

 

Stage1からStage10までの間にひととおり文法が学べるようにプログラムされていて、語彙についても合計3,000語が習得できるようになっています。

単語や文法が口頭で説明されるため、最初はついていくのが大変ですが、リスニング力が向上するにつれて理解できるようになっていくため、心配は不要です。

レッスン後には自分で復習しますので、ここで定着をはかります。

間違えた場合は講師がすぐに訂正

講師の質問に正しく答えるのは容易ではなく、むしろ何度も間違えるほうが自然かもしれません。

ただ、間違えた部分についてはすかさず講師から指摘が入って直されます。

例えば、

発音 → 「LとR」や「SとTH」など

文法 → 冠詞や時制など

こういった細かい部分まで講師はチェックしていますので、ごまかすことはできません。

 

一般的なレッスンであれば間違いがあっても意味が通じればOKですが、カランメソッドではNG。

いずれにしても発音や文法は英語の基本ですので、正しい形を身につけようとするのは当然だと言えます。

テキストは復習で使う

カランメソッドのレッスンは専用のテキストに沿って行われますが、どのスクールもカラン出版のテキストを使うため、スクールによる内容の違いはありません。

世界中のすべてのスクールがStage1~Stage12の同じテキストを使います。

 

ただ、カランメソッドは視覚に頼らず瞬発力を鍛えるトレーニングですので、レッスン中はテキストは使用しません

テキストを使うのは「復習」のときです。

 

テキストは各スクールのオンラインストアのほか、Amazonでも購入できます。

実際にレッスンを受けるときになってから、スクールの指示に従って購入すればOKです。

予習は行わず復習を行う

先ほど説明したとおり、カランメソッドは視覚に頼らないトレーニングですので、あらかじめテキストを見る(予習する)必要はありません。

その代わり、復習はしっかり行います

復習に決まったやり方はありませんが、質問文も回答文も最終的には空でスムーズに言えるようになっておくのが理想です。

レッスンに出てきたセンテンスには学ぶべき語彙や文法が組み込まれていますので、復習をしっかり行って定着させていきます。

カランメソッドのデメリット

カランメソッドにもデメリットはあります。その主なものをまとめました。

初心者には難しい

カランメソッドは上級者でも難しく感じますので、初心者であればなおさらでしょう。

特に「フルセンテンスで答える」という部分が一番のハードルになりますが、おそらくほとんどの人ができないと思います。

講師は遠慮なく質問をぶつけてくるため、最初はほとんど手も足も出ないでしょう。

もし始めるなら、最低限、ひととおり文法をマスターした状態にしておきたいですね。

内容が実用的ではない

カランメソッドで扱われる内容は非実用的なものが多いです。

そのため、カランメソッドで学んだことが実際の会話でそのまま使える機会は少ないかもしれません。

そもそもカランメソッドはトレーニング自体が目的ですので、内容は二の次です。

レッスンは面白いものではないため、講師と楽しく会話したいと考えているのであれば、面食らうでしょう。

会話ではOKでもカランメソッドではNG

カランメソッドは講師の質問に答える練習ですが、会話としては成り立つ返答であっても、ルールに反していればNGになります。

先ほども説明しましたが、

Do you work at the weekend?

という質問に対して

I usually go fishing.

という返答はカランメソッドではNGです。

 

質問文の形を受け継いで

Yes, I work at the weekend.

または

No, I don’t work at the weekend.

と答える必要があります。

 

ですので、最初は戸惑うかもしれません。

あくまで英文の形を学ぶのがカランメソッドなのです。

イギリス英語がベース

カランメソッドはイギリス発祥ですので、イギリス英語が使われます。

例えば、先ほどの英文の中に

at the weekend

という表現が出てきましたが、これはイギリス英語です。

アメリカ英語では

on the weekend

が一般的です。

 

このように、カランメソッドではイギリス英語特有の表現が随所に現れます

アメリカ英語に慣れてしまっていると、所々引っかかるところが出てくるでしょう。

カランメソッドはこんな方におすすめ

カランメソッドを特におすすめしたい方をあげてみます。当てはまる方は試してみる価値アリです。

英語がパッと出てこない方

言いたいことはとりあえず英語で言えるけど、口から英語が出てくるまで時間がかかる・・・。

こんな悩みを抱えているのであれば、カランメソッドは力になってくれます。

なぜなら、瞬発力がつくのはカランメソッドの一番の効果だからです。

日本語で考えてから英語に直すクセがある方は、カランメソッドによって日本語を排除しましょう。

ブロークンを卒業したい方

外国人と会話をするときに、とにかく伝わればいいからと、適当に単語を並べるだけで済ませていませんか?

確かに伝わるかもしれませんが、そんなことを繰り返していても、いつまで経っても英会話は上達しません。

カランメソッドはフルセンテンスで答えるのが基本ですので、トレーニングによって正しい英文で発話できるようになります

ブロークンを卒業したいのであれば、カランメソッドはピッタリのトレーニングです。

速い英語が聞き取れない方

遅い英語は聞き取れるけど速い英語は聞き取れない、ということで悩んでいませんか?

カランメソッドではネイティブが通常話すスピードよりも速いスピードで質問してくるため、極度の集中力がないと聞き取るのは難しいです。

しかし、その集中力でもって速い英語を聞き続けることで、スピードに負けないリスニング力が養われます

TOEICのリスニング問題の音声が速く感じなくなるでしょう。

カランメソッドを始める前にやっておきたいこと

カランメソッドを始める前にやっておきたいことがあります。

それは「文法の総復習」です。

文法がわからないと講師の質問に正しい英文で返答できないからです。

 

カランメソッドでは

  • 質問文の構文を使って答える
  • フルセンテンスで答える

これらを守る必要があります。

もし文法があやふやだと、これらを満たした返答はできません。

 

レッスン内でも文法の説明はありますが、あらかじめ文法の知識があるのとないのとでは、理解が全然違ってきます

ですので、カランメソッドを始めるのであれば、最低限、中学レベルの文法をおさらいしておきましょう

カランメソッドを導入しているオンライン英会話

カランメソッドはどこのスクールでも取り入れているわけではありません。

カランメソッドを指導するための認定を受けたスクールだけがレッスンを提供しています。

 

日本では次の3つのオンライン英会話スクールが正式認定校です。

ネイティブキャンプ
カラン以外にも様々なレッスンが用意されているため、カランレッスンとうまく組み合わせることで相乗効果が期待できます。ビジネス向けや子供向けのカランレッスンもアリ。

QQEnglish
どこよりもカランメソッドに力を入れているスクールで、「カランメソッド」といえば QQEnglish というくらい有名です。ビジネス向けや子供向けのカランレッスンもアリ。

新・お茶の間留学
駅前留学で有名なNOVAが運営するオンライン英会話。ここも数少ない正式認定校の一つです。

 

基本的にカランメソッドはどこのスクールで受けても同じですので、好きなところを選べばよいかと思います。

もし、違いがあるとすれば、スクール間ではなく講師間によるものですが、これはどこのスクールでも同じです。

まとめ

この記事では「カランメソッドの全体像」について解説してきました。ここでポイントをまとめておきます。

この記事のポイント

カランメソッドの概要は次のとおり。

  • 英語を英語で学ぶ学習法
  • 発祥地はイギリス
  • 通常の4倍の速さで上達
  • 聞く力と話す力を鍛える
  • 全12ステージ

カランメソッドの7つの効果は次のとおり。

  1. 瞬発力がアップする
  2. 英語脳ができる
  3. 発音が良くなる
  4. リスニング力がアップする
  5. TOEICのスコアがアップする
  6. 英語に対する恐怖心や羞恥心を払拭できる
  7. 表現力がアップする

カランメソッドのレッスン構成は次のとおり。

  1. 前回のレッスンの復習
  2. 新しく学ぶ語彙や文法の説明
  3. 講師の質問に答える

カランメソッドのルールは次のとおり。

  • フルセンテンスで答える
  • 短縮形を使う
  • 質問は禁止

カランメソッドのその他の特徴は次のとおり。

  • 語彙や文法も講師が口頭で説明
  • 間違えた場合は講師がすぐに訂正
  • テキストは復習で使う
  • 予習は行わず復習を行う

カランメソッドのデメリットは次のとおり。

  • 初心者には難しい
  • 内容が実用的ではない
  • 会話ではOKでもカランメソッドではNG
  • イギリス英語がベース

カランメソッドは次のような方におすすめ。

  • 英語がパッと出てこない方
  • ブロークンを卒業したい方
  • 速い英語が聞き取れない方

カランメソッドを始める前に「文法の総復習」をやっておきましょう。

カランメソッドの正式認定校は次のとおり。

カランメソッドは従来の英会話レッスンとは違ったユニークなレッスン形態です。

まだ試したことがなければ、ぜひ一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?